📝 WordPressブロックエディタ完全ガイド
ブロックエディタ(Gutenberg)は、WordPress 5.0から標準になった新しいエディタです。直感的な操作で美しいレイアウトの記事を作成できます。このページでは、基本的な使い方から便利な機能まで詳しく解説します。
ブロックエディタとは?
ブロックエディタ(Gutenberg)は、記事を「ブロック」という単位で組み立てるエディタです。段落、見出し、画像、引用など、それぞれが独立したブロックとして扱われます。
従来のクラシックエディタとの違い
- クラシックエディタ:Wordのような1つのテキストボックス
- ブロックエディタ:ブロックを積み重ねて記事を構成
ブロックエディタのメリット
- HTMLやCSSの知識がなくても美しいレイアウトが作れる
- ドラッグ&ドロップで直感的に操作
- カラムレイアウトなど、複雑な構成も簡単
- 再利用ブロックで効率化
- プレビューしながら編集可能
初心者にも優しい:専門知識がなくても、プロ並みのページデザインが可能になりました。
基本的な使い方
ブロックの追加方法
新しいブロックを追加する方法は3つあります。
- 「+」ボタンをクリック:左上または各ブロックの下に表示される
- 「/」を入力:スラッシュを入力するとブロック一覧が表示
- Enterキー:段落ブロックで Enter を押すと新しい段落が追加
よく使うブロック
- 段落:通常のテキスト
- 見出し:H2〜H6の見出し
- 画像:画像の挿入
- リスト:箇条書きリスト
- 引用:引用文
- ボタン:クリック可能なボタン
- カラム:2カラム、3カラムレイアウト
便利な機能
1. 再利用ブロック
よく使うブロックの組み合わせを保存して再利用できます。
- 保存したいブロックを選択
- 右上の「︙」メニューから「再利用ブロックに追加」
- 名前を付けて保存
- 別の記事で「+」→「再利用可能」から呼び出し
2. ブロックパターン
あらかじめ用意されたレイアウトのテンプレートです。
- 「+」ボタンから「パターン」タブを選択
- 気に入ったデザインを選ぶだけで挿入
3. フルサイトエディティング
WordPress 5.9以降、ブロックエディタでヘッダーやフッターも編集できるようになりました(対応テーマのみ)。
クラシックエディタに戻す方法
ブロックエディタに慣れない場合、クラシックエディタに戻すこともできます。
- 「Classic Editor」プラグインをインストール・有効化
- 自動的にクラシックエディタに切り替わる
推奨:将来的にはブロックエディタが標準なので、できれば慣れておくことをおすすめします。
まとめ
ブロックエディタは、最初は戸惑うかもしれませんが、慣れれば非常に便利なツールです。
ポイント
- ブロック単位で記事を組み立てる
- 「/」でブロックを素早く挿入
- 再利用ブロックで効率化
- パターンを活用して美しいレイアウト